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強引、よくない。

kishimoto

岸本です。

 

今日はドラムの録りでした。

まだドラム録音かよ、という突っ込みはなしでお願いします。

 

いつもよりスネアの鳴りも良く、僕のコンディションもいい。

アイデアもある。

さくっと2曲を録音し、3曲目。

本来スネアで行く予定の曲をリム打ちにした方がよくない?

ということで、スネアの枠にはめる木製の楽器(名前は知りません)を持ってるので

たまには装着すればいい感じの音で録れるんじゃないかと。

考えたのが間違いでした。

 

 

なんかうまく装着できないので、わりと強引に、いやむしろ思いっきり強引につけ、

ドラムの端っこの調節するネジみたいなやつを目いっぱい締め

カンカンの音に。

でも、いざ演奏してみるとイマイチ音がピンと来ないので

やめよっか、という話になり、せっかく付けたそいつを外すことに。

 

しかし、さっきキツく締めすぎたせいで、

ぜんぜん取れない・・・

 

取れなければどうにもならんので、力いっぱい締めたネジを力いっぱい緩めると

 

ポッキリ

 

ドラムの端っこの調節のネジが

折れた。

 

 

 

やってもーた。

 

 

 

 

 

ってなわけで、スネアの音もパスパス。

紙を叩いてるみたい。

ご臨終です。

そして本日の録音も終了です。

 

とりあえず、録音できた曲だけを仕上げていく作業に入ります。

 

 

へこむわー

 

では。

 

 

春の夜。

nishimura

こんばんは西村です。

 

先日10年以上会っていなかった友人と会いました。

別に会おうと約束した訳ではなく偶然。

 

会った瞬間から音楽の話し。

 

10年以上会ってなかったなんて思えない

普通の人ならどうでも良い話し。

 

こういう時は同級生の話しや

仕事の話しなんだろうけど。それは後回し。

 

とにかく昔、基本的にその友人とは音楽の話ししか

していなかった。どれだけいいアーティスト見つけたかの言い合い。

 

音楽が好きな友人は数人いたけれど、真剣につき合ってくれるのは

その友人だけだったかもしれない。

 

例えていうなら王と長嶋の様な関係。(どんな関係性か知りませんが)

 

普通そこまで仲良くしていたらバンドを組んだりするはず

なんだろうけどそれは無かった。

 

なぜだかそれは違う様な気がしていた。

 

話しを聞いてびっくり。

友人もしっかりと音楽を続けていた。

 

こんなに嬉しかった事は久々だった。

 

なんせ友人が小学校3年生で転校してきたとき

一番始めに話しかけたのはこの僕だった。

 

家に帰ってから友人に当時録画してもらったteenage fanclubの

ライブのビデオを今でも見ていると言うのを忘れた事に気づいた。

 

 

東北関東震災で被災された方にお見舞い申し上げます

kishimoto

こんにちは。

岸本です。


3/11日に東北で発生した地震により被災された方に、心よりお見舞いを申し上げます。

われわれ、にげたひつじは音楽を作る者であって、政治的、社会的なことにはできるだけニュートラルな立場を心がけ、そのようなメッセージを発することは控えていますが、

今回の国難に際して閉口していることはできません。


地震の発生した場所から何百キロも離れた関西でも揺れました。

被災された方、亡くなられた方、行方がわからない方の関係者など当事者の方々の心情を思うと言葉もでません。

無事に避難されている被災地の方にも物資など届いていないというような報道があります。

また、現在進行形で脅威が推移している福島第一原子力発電所で生死も省みず、作業に従事されているすべての方々の無事を祈らずにはいられません。


我々に今できることはほとんどありませんし、事態が進行している場面で一市民が不用意なことは慎むべきと考えます。

それでも、かろうじて力になれることは、義援金くらいです。



これも自分の判断で、より多くの人に届くと思われるできるだけ公的な機関を探して選んだ方がいいと思います。

善意を誰かの金儲けに使われては台無しです。




また、幸いなことに関西では被災者の方の受け入れの準備があるそうです。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110313/lcl11031319500002-n1.htm





自らの無力を思い知らされます。

デマや憶測も飛び交っていますが、無事だった人は、まずは冷静に事態を見守り、何をすべきか検討し、準備する時だと思います。




散文、失礼しました。

映画館での映画。

nishimura

どうも西村です。


先日見に行った


死刑台のエレベーターニュープリント版

やはり最後の、 現像液につけた瞬間浮かび上がる絵の

シーンは何時見てもかっこいい。


映画って感じがする。

 


最近、阿部寛主演でリメイクされてたみたい。

最後のシーンはどうなるのだろう。

USBケーブルをパソコンに差し込むのだろうか?


機会があれば見てみたいと思う。


小さな頃はよく父親の買い物についていき、父が洋服を物色している間

僕は一人映画館で映画を見るという事がよくあった。

で迎えにきた父親に映画の感想を言う。

”やっぱりペットセメタリーは1の方がおもしろいは”なんて感じで。


レコーディングしてます。

先日のスタジオでは思わぬハプニングがあり失笑ものでしたが。


今は、自分自身にアイデア募集中でございます。


未だに僕はロケッティアを駄作とよべない。


それでは。

心機一転

kishimoto

どうも。

低温やけどで、右足のくるぶしが水ぶくれになった、岸本です。


あけましておめでとうございます。

2011年はにげたひつじ、色々頑張ります。


というわけで、サイトをリニューアルしました。

前よりもちょっと仕掛けが増えていい感じですね。


ブログもこちらにお引越しです。

更新も増やす予定です。前のめりで。




カーティス・メイフィールドのMove on Upて曲は、

どこが1拍目かがよくわからない作りになってますが、

最初、誰もが頭のスネア2発の後のラッパを1拍目として捉えてしまう、

そんなリズムの勘違いをしたのかどうだか、

ダイナミックスのカバーはまさにそんな感じです。

すげぇかっこいいですが。


正しいリズムは、80年代のご本人のライブで初めて知りました。

未だに元曲聴いても、リズム持っていかれることがあるね。イラっとする。

シカゴのやつらはこういうの多い気がします。

ダニー・ハザウェイのSugar Leeとかもどこが表でどこが裏なのか、よくわからん。

厄介です。


厄介で思い出しましたが、今年のおみくじはやっと出たよコレ。

凶でした!

レアモンゲット。激アツです。



それでは。