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ひつじの化け物

kishimoto

ご無沙汰になってしまいました、岸本です。

 

お盆すぎると急に寒くなりますね。すばらしい。

 

 

 

 

寺町あたりをぶらついてましたら、
普段は見落としてたひつじを発見。
ひつじ

すごく可愛いので、店のおっちゃんに許可貰って撮影しました。
売り物ではないようです。
京都の方は探してみてくださいね。

 

 

そんなひつじ好きのにげたですが、
そもそも ”にげたひつじ” の名前は、
北海道出身の二人が昔牧場で働いていた時、
大事に育てていた羊が一匹いなくなってしまったという
悲しい出来事に由来しています。

 

牧場の職員が総出で探しても出てこない。
最後まで信じて2人で待ち続けました。
でも結局、狭い牧場に嫌気がさして出て行ったんだろう、と。
そんな、世俗に馴染めないところが
アナーキーな自分たちと似ていたのかもしれない。
そのことがきっかけになって意気投合、
グループ結成に至ったわけです。

 

 

 

 

 

まあ、全部ウソですが。

 

 

 

 

 

今日の漫画。

 

「彼氏彼女の事情」の津田先生の新作です。
「彼カノ」よりもさらっと入れるし、絵がかわいい。
キャラも全員おちゃめだし、女、男の両方の目線で
話が進んでいくのもお馴染みの津田ワールド。
なんとなく読んだのにすごく良かった。
なんかドキドキするのは、津田漫画に魔法がかかっているからなのか。

 

では。

100%fun

nishimura

こんばんは。

 

やっと涼しくなってきましたね
嬉しいような寂しいような今日この頃です。

 

高校生の時に初めて聴いて今でも好きな一枚

一般的にはこの一つ前のアルバム、ガールフレンドが最高傑作と
されてますが、僕はダンゼンこのアルバムです。
高校生の時に初めて聴いたアルバムだからと言うのもありますが。
なぜ今さら紹介したかと言うと
3、4年前に来日されて嬉しくて見に行ったのですが
良いライブだったのですが問題は終盤、僕の大好きな
この100%funの一曲目のsick of myselfを演奏されたのですが
曲のテンポが1、5倍位だったのです汗
しかも歌い方が、テンポに合わせるかの様に舌を巻いた感じだったのです。

 

嬉しいような寂しいような一日でした。
ちなみに見た目も1、5倍位になっておられました。
どちらの1、5倍もお特ではないですよね。

 

ライブでの曲のテンポは大事ですね。

 

それでは。

 

 

アキ

kishimoto

岸本です。

 

残暑続きますが
僕はもう長そで着て
秋を先取りです。

 

 

秋といえば

 

秋はライブがぼちぼちあるのです。
京都のギャラリーニュートロンにて
アルバムのジャケットでお世話になった
入江マキさんの個展のオープニングでやったり、
他にもちょいちょい。
京都以外でもやることになりそうです。

 

なんかそわそわしますね!

 

 

詳しくはまた後日☆

 

 

 

 

 

 

 

今月は買わねばならん漫画が多くて困る。

 

本日の漫画

さくらんぼシンドローム 8 北崎 拓

 

ベタですが好きな作品です。
心理描写がリアルすぎて目まいがする時がありますが。

 

巻を追うごとに絵柄もキャラクターも可愛くなってきてる気がします。
今巻の麻生嬢はかなり人間的で良かった。
玲菜は絶対、阿川くんを意識し始めましたよね。
これからの展開(多分ドロドロ)がなんか怖いですが
目が離せません。
コンスタントに単行本が出るのもうれしいところ。

 

未読の方は漫画喫茶とかに行けばいいと思う。

 

渋い顔?

nishimura

こんばんは。

 

先日、銀閣寺近くのアイスキャンディー屋さんに
連れていって頂き、キャンディー食しました、
とても美味しかったです。

 

ここまでの文章を読むと小学二年生くらいの日記みたいですね汗

 

面白かったのが、僕達がアイスキャンディーを食べている時に
来られたお客さんが、そこの名物?のパインジュース30円
をあたかも立ち飲み屋さんで日本酒を飲んでいるかの如く
渋い顔で飲ほされたのです。(小さなグラスについで頂けるのです)
すこし衝撃を受けました。

 

ジュースでもあんな顔して飲んでもいいんだなぁと。

 

僕もお酒を殆ど飲まないので、嬉しくなりました。

 

 

 

 

本日本屋さんで細野晴臣さんの本を買いました。

 

とにかく一気に読んでしまいました。

 

内容は鈴木惣一朗さんとの対談です。

 

すばらしくて、あぁ興味深い☆

 

それでは

 

 

 

 

五輪ピック

kishimoto

岸本です。

 

 

みなさん、見ましたか、開会式。

 

 

そもそも
北京オリンピックには否定的ですが
昔から開会式好きの岸本としては
とりあえず見とくか、ってなことで
思わず見てしまいました。

 

 

 

正直、すごかった…!

 

 

 

共産党は嫌いですけど
中国の歴史は好きですので!

 

のっけから爆竹と花火がいかにも中国的。
そして
さすがは三国志の国。
マスゲームはマジでド迫力。
色彩も冴えてる。
でかい国だけあってスケールもでかい感じでした。
そして歴史の深さに改めて感心です。

 

 

 

ただ、
少数民族の子供たちが
笑顔で中国の旗持って行進するウソ臭い演出と
それを人民解放軍?が受け取る様が
なんだか異様で不気味に思えました。

 

 

そのあとの204の国々の入場もがっちり見て
対立してる国がいっしょにいたり、
選手団がみんな笑顔で騒いでいるのが
「あ、平和の祭典っぽい」とか思ったり。
知らない国が結構あって、大変勉強になりました。
おフランスとアメリカの衣装がダントツにオシャレでした★

 

 

競技自体はあんまり見れないと思いますが
結果だけはチェックしたいと思います。

 

 

 

とにかく全員、無事に国に帰ってほしいもんです。

 

 

密かにテーマ曲は細野晴臣。