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”岸本の日記”のポストアーカイブ

東北関東震災で被災された方にお見舞い申し上げます

kishimoto

こんにちは。

岸本です。


3/11日に東北で発生した地震により被災された方に、心よりお見舞いを申し上げます。

われわれ、にげたひつじは音楽を作る者であって、政治的、社会的なことにはできるだけニュートラルな立場を心がけ、そのようなメッセージを発することは控えていますが、

今回の国難に際して閉口していることはできません。


地震の発生した場所から何百キロも離れた関西でも揺れました。

被災された方、亡くなられた方、行方がわからない方の関係者など当事者の方々の心情を思うと言葉もでません。

無事に避難されている被災地の方にも物資など届いていないというような報道があります。

また、現在進行形で脅威が推移している福島第一原子力発電所で生死も省みず、作業に従事されているすべての方々の無事を祈らずにはいられません。


我々に今できることはほとんどありませんし、事態が進行している場面で一市民が不用意なことは慎むべきと考えます。

それでも、かろうじて力になれることは、義援金くらいです。



これも自分の判断で、より多くの人に届くと思われるできるだけ公的な機関を探して選んだ方がいいと思います。

善意を誰かの金儲けに使われては台無しです。




また、幸いなことに関西では被災者の方の受け入れの準備があるそうです。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110313/lcl11031319500002-n1.htm





自らの無力を思い知らされます。

デマや憶測も飛び交っていますが、無事だった人は、まずは冷静に事態を見守り、何をすべきか検討し、準備する時だと思います。




散文、失礼しました。

心機一転

kishimoto

どうも。

低温やけどで、右足のくるぶしが水ぶくれになった、岸本です。


あけましておめでとうございます。

2011年はにげたひつじ、色々頑張ります。


というわけで、サイトをリニューアルしました。

前よりもちょっと仕掛けが増えていい感じですね。


ブログもこちらにお引越しです。

更新も増やす予定です。前のめりで。




カーティス・メイフィールドのMove on Upて曲は、

どこが1拍目かがよくわからない作りになってますが、

最初、誰もが頭のスネア2発の後のラッパを1拍目として捉えてしまう、

そんなリズムの勘違いをしたのかどうだか、

ダイナミックスのカバーはまさにそんな感じです。

すげぇかっこいいですが。


正しいリズムは、80年代のご本人のライブで初めて知りました。

未だに元曲聴いても、リズム持っていかれることがあるね。イラっとする。

シカゴのやつらはこういうの多い気がします。

ダニー・ハザウェイのSugar Leeとかもどこが表でどこが裏なのか、よくわからん。

厄介です。


厄介で思い出しましたが、今年のおみくじはやっと出たよコレ。

凶でした!

レアモンゲット。激アツです。



それでは。


2010年宇宙の旅

kishimoto

いやー、気がついたらもう12月。
お久しぶりです。岸本です。

久しぶりで何なんですが、近くのセブンの求人。

オーナー愛されすぎ。
なんか心が温まります。

さて、きっと今年はもう僕は更新しませんから、2010年振り返っときます。

えー、にげたひつじの2010年、
アルバムも出ず、ライブちょこっとしました!
以上!

簡素!

そして、にげたひつじ、来年度はじめには3枚目のアルバム出す予定でおじゃる。
なんだかこの宣言、毎年言っているような気がしますが、
今回は本気です!!

夏にモナさんところでやった新曲もいい感じに仕上がってきました。
1枚目が9曲、2枚目が6曲と少なかったので、今回は反省もこめて、
50曲くらい収録予定です。
1曲だいたい1分20秒。ハードコア並みです。

おたのしみに☆

では。

アニメロ

kishimoto

岸本です。

涼しくなってきましたか?なってないですね。今年やべぇな。
ひと夏を長袖で乗り切る苦行にチャレンジしてましたが、概ね成功しました。仏に近づいた気がします。

さて、アニソンがブームらしく、テレビでもやたら特集組まれてますね。
皆さん誰が好きですか。

僕は男性なら、ダントツで串田アキラさんが好きです。
ギャバン、シャリバン、シャイダー、ジバンの刑事シリーズや、キン肉マン、ザブングルなど、とにかく熱い。日本を代表するダイナマイトソウルシンガーですね。

持ち曲は4桁いくような噂もありますが、コーヒーブラウンって缶コーヒーのCMが特に好きでした。

女性なら、堀江美都子、山野さと子、橋本潮という、堂々たる3大歌手がおられますが、個人的には内田順子さんがナンバーワンです。
ハツラツとしてて、ちょっとやんちゃな、ニュークイーンのイメージがあります。チンプイやきんぎょ注意報なんかは小学生の頃大好きの代表でした。

でも最近すごくはまっているのが「スプーンおばさん」のエンディング。めちゃめちゃかっこいい。

ベースラインが潔くて渋すぎます。
飯島真理さんは歌心ありますね。自分で作詞作曲するときも名曲を連発。とても才能ある方です。

まあ、最近特集されている感じとは随分趣旨が違いますが、クラシックはいいですねー。とても参考になります。

では~

熱中症

kishimoto

岸本です。

すげー暑さですね。室内の熱中症とか問題になってますね。
死者まで出ているとか。ご冥福をお祈り申し上げます。
気を付けんといかん。
われわれのホルンスタジオもクーラーない上に窓は防音のために密封状態。
今年のレコーディングは命がけです。

さ、もうすぐmona recordさんとこでライブです。
僕たちが何とか生きていたら見れますので、是非お越しください。

今日の一冊

学研、やりやがった。
めちゃめちゃ洗練されたオシャレ教育本。
というか、もうアート本。
内容も子供向けというよりは、なんかサブカル好きに向けて作っているとしか思えないような、斜に構えた趣。
ちっちゃいころは「たくさんのふしぎ」を愛読してましたが、今の天使な小生意気キッズたちには、これを是非とも読んでもらいたいもんです。
熱中してね。むしろ熱中症になってもらいたい。
うまいこと言えた!

では。