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あたりはずれ

kishimoto

岸本です。

 

先週のライブに来ていただいた皆様、本当にどうも有難うございました!

実際に我々の曲を聞いてくれている方と直に触れ合う機会がほぼないのでとても嬉しいのです。

明日の活力になります。次の企画もがんばります~

ま、ライブ内容は相変わらずお粗末で申し訳ないです。

当たり外れがあるのが醍醐味ってことでひとつ・・・

でも楽しいのでもうちょっとやりたいですね。

 

ライブの帰りにラジオでトータス松本のサムクックカバーが流れてました。

最初サムクックだと思った。びびるわ。すごいよ。

 

でも後期ウルフルズが好きなので、もう一回やってほしいですね。

ウルフルズの肝は絶対ドラムですからね。

 

 

 

 

 

 

3月のライオンおもろいわー。どうやったらあんな組み立て方できるのか。

ま、それはともかく今日の漫画

奇才kashmirさんの作品中、最も常識的な作品だと思う。

それでもかなりアレですが。今回は意外なキャラの意外に繊細な一面がドキッとする。

どこまでを記号的で、どこからをユニークなキャラクターにするか、そのバランスの妙が冴えてます。

そして擬似「学祭」体験のわくわく感がすごい。

 

 

主人公4人のそれぞれの視点から描かれるオムニバス形式青春劇。

集英社らしい清く正しい、ザ・少女マンガです。

個人的には冴花(上の左っ側)の、デブ時代のふてぶてしい名残をちゃんと描いてる描写が好きですね。

あと巻末のアホなおまけ系が。ちょうど黒うさ怪盗が表紙ですね。

 

 

 

やっと終りましたよ。長えよ。

締め方がなんとも小奇麗で、逆に納得いかんけど、上手いなと思います。

雰囲気が「ライアー×ライアー」に引き継がれてる感じなので、終った気がしないでもない。

 

3月のマンガは当たりが多かった。

でもハズレ引いたときのがっかり感も楽しみの一つです。

 

 

 

ではでは。

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