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”西村の日記”のポストアーカイブ

停止ボタン

nishimura

先日のライブはありがとうございました。

とにかく暑い。家から出ると
夏なんです、と言われてるよう。

今このブログを書きながら見ているのは

先日購入した所ジョージのベストワークス

アルフのDVD。

所ジョージと言えば原田治キャラクターデザイン時代の
ドーナッツのコマーシャル。あれも良かった。

その他の仕事は一切興味ないですが。

アルフのあの笑い方は、面白すぎる。
誘い笑いをおこしてしまう。

どこが面白いか書こうと思いましたが
なんだか、下らなさ過ぎるのでやめときます。

8月は下北沢mona recordsでのライブになります。

来ていただいた方が、夏が来れば思い出す、ライブにしたいと思います。

関東方面の方は、是非!!新曲もやるはず。

初めて見つけたときはうれしかったなーこの映像
もう何年前だろう、久々に見た。
またもや
いろんな意味でこの二人に考えさせられた。
番組のためにただ即興でやっただけの話だろうけど。
曲は有名な曲だが
ほぼ1コード。きめ、のためにもう1つ用意してあるのみ。

最近買ったCDアタリの連続。
やっぱりいい音楽を見つけると
思わず停止ボタンを押してしまい
一度落ち着いて、もう一度再生をオス。
高校時代からの癖。

では。

好きな話し。

nishimura

最近、アコースティクギターの弾き語りの音楽に

 

惹かれます。

 

簡単な言葉で言うと、フォーク。

 

なんかちがうな。

 

ポイントはやはりそこにもプロデューサーがいるという事。

 

たまに歌声がアコースティックギターを導いている様な

 

アーティストがいる。

 

それは本当に素晴らしい。

 

あまり弾き語りをなめない方がよいのでは。

 

昨日一つ良い話しを聞いた。

 

水森亜土が、絵を描いてるときや、家でよく聴く音楽は

 

ブルースなのだそうです。

 

中でもジョン・リー・フッカーが好きみたい。

 

あの素晴らしく、かわいらしい絵の奥には

 

ブルースの魂があるようです。

 

さすがジャズ・シンガーとしても素晴らしいはずです。

 

まさに音楽好き。

 

 

まだまだ履歴書の、趣味の欄に音楽鑑賞とは書けない

 

二人のライブが

 

京都sole cafeで7/9(金)に迫ってきました。

 

今回はスタートが19:30ですので

 

お仕事帰りにでも是非来て下さい。

 

それでは。

 

何か鳴ってますか。

nishimura

こんばんは。

 

当たり前の話しですが、音楽は聴いていないときの方が

 

いきいきと頭の中で鳴ってくるもの。

 

ベースがグルーヴィーに、時には淡々と、

 

ドラムは楕円が転がる様にリズムを刻み

 

高らかになるホーン。

 

やたら豪華なストリングス。

 

一つ一つ思い出して出来上がる

 

脳内楽団。

 

電車に乗る時くらい、外の景色を見ながら
自分の脳内プレイヤーで再生してみるのはどうですか?

 

ちょっとした提案。

 

ナラ・レオンが歌うアズ・ティアーズ・ゴー・バイ

 

 

 

明日から僕の脳内プレイヤーではしばらくこちらが流れそう。

 

ナラ・レオンの意志の強さをあらためて感じました。

 

それでは。

 

 

 

どの人がいい?

nishimura

 

こんばんは。

 

 

女子高生がCD店で、ビートルズの写真を指差して

 

少女A「つき合うならどの人がいい?」

 

少女B「誰でも一緒じゃない」

 

という会話をしていた

 

なんだか笑えた。
よく考えると哲学的にも聞こえる。

 

 

そういえば、以前友人がジョン・レノンと間違えて

 

映画LEONのポストカードを壁に貼っていた。

 

lennonとleon
丸眼鏡と丸いサングラス
髭×2
ジョンレノンとジャンレノ

 

確かにややこしい。

 

かなりの期間知らずに貼っていたらしい。

 

伊丹十三の言葉をかりまして
僕がビートルズ自信についていうなら

 

どちらかと言えば彼らのファンである。

 

 

という事でライブが決まりました。

 

 

にげたひつじと、奇跡。 reprise
7月9日(金) 19:00 OPEN 19:30 START
出演 にげたひつじ
前売御予約¥1000 (1ドリンク別)
会場 京都・SOLE CAFE
(ご予約はこちらまでお願いします)

 

よろしくお願いします。

 

あと8月に東京下北沢のmona recordsさんでライブ

 

させて頂く事になりました。

 

こちらは詳細が決まり次第お伝えします。

 

 

この遊び楽しい。こんなんになりました。

 

 

 

それでは。

 

 

管楽器と木管楽器

nishimura

 

 

 

お久しぶりです。

 

僕の作詞の起源は

 

小学生時代、踊るポンポコリンの歌詞を勝手にかえた

 

運動会の応援歌。

 

いわゆる替歌。

 

赤組勝ったら~♪的な感じ

 

何も覚えていない。

 

しかしそれを一つ上の上級生が心の底から褒めてくれた。

 

 

話しは飛んで

 

 

中学生で僕はチューバを吹いていた。

 

チューバは管楽器の最低音楽器。

 

だから簡単に言うとベース音をボッボッと吹いてるだけ。

 

ある時、僕が一人で曲の練習をしていた

 

そこに何処からか、フルートの音色が乗っかってくる。

 

チューバとフルートだけのアンサンブル。

 

最後まで二人で吹ききった。

 

終わっても何も会話はない。

 

その女性は、小学生の時、僕を褒めてくれた上級生。

 

久しぶりにこんな事を思い出したゴールデンウィーク。

 

僕のいい思い出の一つ。

 

それでは。